夜中に風が強かったため午前８時に出港しました。
９時には風速４〜６メートルまで落ちる予報でしたが、まだ風が強かったので近場の水深76メートルの漁礁からシーアンカーで流し始めました。
お土産確保用に俺も一発目から竿を出しました。
根魚も釣れました。
血抜きが終わったらクーラーボックスへ移動します。
しかしシーアンカーでの流し釣りは難しいですね。
強風でドテラ流しが難しい時はシーアンカーを入れるしかないのですが、流れが極端に遅くなりバーチカル状態になります。
船速は0.3ノットで流れていましたが、潮も弱くてタイラバがうまく巻けません。
11時を過ぎた所で風が弱まってきたので、深場に移動してドテラ流しに変更しました。
良い感じの反応です。
深場はレンコもデカい😄
サバ、イワシ、アジとベイトフィッシュ勢ぞろいです。
こちらは良型のサバ、塩サバにもなりそうですね。
着底してスッと巻けたら一撃です。
着底して１秒置いてしまうともう駄目ですので、フォール中は気が抜けません。
良いアタリが来ましたよ〜。
写真が撮りたかったのでお客さんにタモ入れをお任せしてしまいました😄
ウッカリカサゴゲット！おめでとうございます！
最後の場所でもこんな感じ。
青物のいる時期なら良かったのですが、最近行方不明になっています。ブリは何処へ行ってしまったのか。
良いサイズのアジも釣れています。
サバの血で真っ赤です。
カサゴのダブルヒット！
タイラバサビキもオススメです。
こちらのアジは35センチありました。
オキメバルも釣れてしまいました。
最後は大アマで時間いっぱいになったので帰港しました。
波も風もなかなか落ちず寒い１日でした。
はじめは苦戦しましたが、良い魚も釣れてくれたのでなんとか形になった感じですかね。
今回もありがとうございました！
海彦が作る絶品沖漬け。
新鮮な内に加工したケンサキイカ(白イカ)と海彦特性タレが絶妙！ご飯のお供からお酒のおつまみまで。
漁師ならではの白イカ料理。
生でもなく、一夜干しでもない絶妙な食感はやみつきに！解凍してそのまま食べることができます。