10月1日 の夜に流し釣りのテストに出て来ました。
最近先輩がイカを沢山釣って帰ってまして、先日は30箱も作ってました。
イカ釣り機とは言え１人で約900杯釣って帰って来るのは流石先輩です。
それを見た船長が出ようって言うもので、仕方なく出る事に。
助っ人の皆さんにも手伝ってもらってテスト釣行に出てまいりました。
水深105メートルでシーアンカーを落として釣り開始。
幸いにも潮止まりでほとんど潮が動いて無い状態でしたので、50号でやってみます。
開始直後からポツポツと釣れ始めて
30分もしたらイカがどんどん釣れて来ました。
タイも釣れて夏が戻ってきた気分。
BIGサイズ😄
順調に釣れてました。
品川のおじさんが2枚目のタイを確保して今回のテストは終了です。
本日の森井プロの釣果は
42杯でした！
3時間のテスト釣行でしたが、これだけ釣れたら充分。
殺菌冷海水持ってくれば良かったですね。
我々のはこれだけ。
3人分で100は余裕で超えました。
仕掛けなんですが、試験的に10メートルの胴付きも使ってみましたが、成績は良く無かったです。
釣れるのは釣れるんですが、間隔が長いので１杯ずつしか釣れませんし、オマツリや手縺れで効率が悪く使い辛いです。
隣の釣竿に絡むしで踏んだり蹴ったりでした。
50センチ間隔でスッテ3つの胴付きですと、棚の中に仕掛けが全部入るので、ダブルヒットトリプルヒットが連発しました。
錘は今回みたいに潮が動かない上に風も弱いって日なら50号でも大丈夫です。
試しに40号に変えてみるとオマツリ連発しました。
漁師の先輩達は200号とか使ってますので、釣竿で釣るならやっぱり最低でも80号が使える物を用意しておけば100号までは余裕で使えます。
こんな感じでしばらくはイカも釣れそうですよ😄
海彦が作る絶品沖漬け。
新鮮な内に加工したケンサキイカ(白イカ)と海彦特性タレが絶妙！ご飯のお供からお酒のおつまみまで。
漁師ならではの白イカ料理。
生でもなく、一夜干しでもない絶妙な食感はやみつきに！解凍してそのまま食べることができます。