お客さんからオキメバルが釣りたいとリクエストがあり、オキメバルが釣れるポイントへ。
水深が125メートルもあるのでスーパーディープタイラバとでも言うべき場所ですが、うちの船のタイラバはいつもこんな感じです😄
このあたりの海で80メートル以下の浅場でタイラバやる事なんて滅多に無いですよね？
朝焼けの写真を撮っている森井プロを撮るシノチチ。
現場に到着してスパンカーを広げようとしたら、震えているコウモリを発見しました。
タオルで包んで部屋の上に放置しておきます。
オキメバルやカサゴが釣れ始めてました。
一流し目から調子良いですね。
ジグにはヒラメがヒット！
中々良いサイズです😄
タイラバは初めての森井プロに大きいのがかかりました
巻いては出されの繰り返しで中々上がって来ません。
腕が疲れたから交代って事で悠斗君にチェンジ、70メートルまで上げましたが、また100メートルまで出されたりします。
俺もやりたいって大輝君も参戦、３人で交代しながら上げたのは
ブリでした、森井プロ初めてのタイラバで青物を釣ってしまいました。
今度は１人で上げましょうね😄
後ろで賑やかにやってる間に前でもお客さんがブリを上げてました！
ジグを丸呑みです。
後ろでまたドラグがなってます。
群れが通るとブリ連発しますね。
オキメバルの反応が無くなっても他の魚が釣れてくれます。
真鯛をメジャーではかってみると77センチでした。
ついでに先程お客さんが釣ったブリも測ったら84センチありました。
丸々して美味しそうなブリなので重さもありそうですよね。
オキメバルの反応の上に戻って流し直しました。
ワシにはカサゴばっかりって言ってた森井プロにもようやくメバルが釣れました
その後すぐにカサゴを釣って、やっぱりお前かって言ってましたが。
悠斗君にも大ダイが釣れました。
その後上がって来たのはサゴシ！
高価なタングステンを仕様している人はすぐに回収して欲しいです。
お客さんのルアーが次々切られていくと、見ている俺の胃に穴が空いてしまいます💧
浅場に移動して（100メートル前後）アマダイを追加して帰港しました。
凄い歯です。タイラバの針がへの字になる訳です。
今回は良い魚も釣れて楽しい釣行でしたね。
またのご利用お待ちしています😄
海彦が作る絶品沖漬け。
新鮮な内に加工したケンサキイカ(白イカ)と海彦特性タレが絶妙！ご飯のお供からお酒のおつまみまで。
漁師ならではの白イカ料理。
生でもなく、一夜干しでもない絶妙な食感はやみつきに！解凍してそのまま食べることができます。