浅いところはサゴシに占領されてしまったので、これから先は流し釣りです。
港から30分ほど走って、水深100メートルくらいのところでシーアンカーを落として潮に乗せて流れながらの釣りになります。
だんだんイカが浮いてきますので、指示した水深より下には落とさないようにして上に上に探っていきましょう。
そうしないとイカが散ってしまいます。
大きいのが釣れないからと底まで落としてしまうと皆さんの釣果も落とす事になります。
ただし、全然浮いて来ない時は底狙いになりますので、ちょっとオモリを重くして底付近を狙ってもらう事になります。
さて、説明はお知らせの方にも書いてありますので、今回の釣果の方いってみましょう!
19時出港だったので、現場についたらもう暗くなりはじめました。
シーアンカーを落としたらすぐに電気をつけます。
水深が深いので50号からのスタートです。
いきなり皆さん釣れ始めました。
電気つけたばっかりでしたが、一投目から浮いてました。
40メートル前後で入れ食いです。
サイズは小さいですが、どんどん釣れてます。
今日はみんなで討ち死にかもなんて思ってましたが、まさかの絶好調!
どんどんたまってましたね😄
俺もオモリグやってみたら一投目からヒット!
これは楽しい!
仕掛けはいつものオモリグですが、今回はスロージギング用のタックルです。
グラップラーのスロージギングロッドにオシアジガー。
50号の鉛でのオモリグです。
カウンターも付いてませんが、赤い糸まで出たら止めて青い糸まで巻いたらまた落とすみたいな使い方で大丈夫。
早くリールの修理終わらないかな〜😅
入れ食いなのでどんどんたまっていきました!(船長と2人分です)
お客さんも1時間でトレーが満タンになってました😄
俺がオモリグで1杯釣ると
船長がメタルで2杯釣るので差は開く一方でした。
後半はサゴシがウロウロし始めて仕掛けを切られてしまったので黒いエギに変えて釣ってました。
当たりはフラッシュブーストに比べると多少少なくなりましたが、この時点で2つ切られてましたので😵
鉛も袋で用意しておくのをオススメします。
今回は2つ切られてしまいました。
キャストすると切られるので、船の影ギリギリに落とすと切られなくなりました。
トビウオが集まってます。
サゴシも徘徊してるのが見えてました😅
スッテも丸飲みにされてボロボロになってしまいます。
10時過ぎからペースダウンしましたが、このくらい釣れると楽しいですね。
サイズは小さいですが、たまに中堅サイズも混じります。
今回の竿頭は50杯ちょっと釣れてました。
皆さん大体40以上いってたと思います。
俺も40杯でキリが良かったので片付けたのですが、帰って数えてみたら船長が60以上釣っててビックリ!
着々と腕を上げてます😁
もう少しイカ釣り出来そうですね。
今回もありがとうございました!