ずーっとシケてましたが、金曜土曜と２日間だけ凪になる予報でした。
土曜日にお客さんとタイラバの予定が入っていたので、魚の動向を調べるためにテスト釣行に。
シケ続きで海彦食堂も魚の在庫が少なくなっていたので、海彦さんも仕入れを頑張ります。
魚が沖に移動しているはずなので、深場のポイントに移動しましたが、潮が早すぎて釣りになりません。
潮流計を見ると2ノット超えてました！川かよ！
タイラバもジギングも２回ほど着底させたら200メートルくらい糸が出てしまいます。
200号の鉛で胴付き仕掛けを落としてみますが、着底して２秒くらいで5メートルくらい糸を出すような感じでした。
すぐに諦めて灘目に移動。
100メートル付近で潮が1.6ノットまで落ちたので釣り再開します。
アオハタゲット！
ジグは250gです。これでも何回か落とすとすぐに回収です。
魚探にはベイトの反応がびっしり出てたので、落とし込み仕掛けのテストもしてみました。
短いエダスのサビキは時々こうなりますので、毎回確認して落とします。
しかし反応はあるけど魚は釣れず💧
前日が満月で潮は大潮、タイドグラフもほとんど平行線ですので、魚もテンション上がらないご様子です。
仕方なくエサ釣りしてみると
アマダイ釣れました😄
海彦さんはジグに子エソが釣れたのでそのまま落として見ると。
ガツンとヒット。
キジハタに化けました！ 水深90メートル付近まで来てました。
エサ釣りにはいつものメンバーがどんどん来ます。
テストなのでエサばっかりやっててもしょうがないので、もう少し浅い場所に移動して、タイラバにチェンジしてみました。
潮も緩くなってタイラバも何度か着底させられます。
マダイは沖に出てしまってますが、いつものメンツは居残りしているようです。
海彦食堂のお魚も確保できたので、このくらいで帰港しました。
ランチの海鮮丼に乗っかってもらいましょう😄
夜の居酒屋メニューでもお刺身を頼むと出て来ます。
気になる方はチェックしてみてくださいね😄
海彦が作る絶品沖漬け。
新鮮な内に加工したケンサキイカ(白イカ)と海彦特性タレが絶妙！ご飯のお供からお酒のおつまみまで。
漁師ならではの白イカ料理。
生でもなく、一夜干しでもない絶妙な食感はやみつきに！解凍してそのまま食べることができます。