寒ブリのジギングについて

寒ブリのジギングについて 研修生海彦の奮闘

こんにちは、海彦です。

冬本番で寒い日が続き、海も時化が続いていますね…。

しかし、寒い冬だからこそ「寒ブリ」!!!

そこで、今回は寒ブリ釣りに関して記事を書かせていただきます。

普通のブリと寒ブリって何が違うの?

ブリはブリじゃね?

なんて思う方もいらっしゃるかと思います。

海彦ブログでその辺は調べて書いたので、参考にしてください。

 

シーラックでは、ジギングはドテラ流しがメインになってきます。

大きなベイト反応があれば、シーアンカーを入れてエンジンを切って流します。

反応が小さくピンポイント、という場合にはドテラ流しで反応を探し探し、という釣りになってきます。

しかし、ドテラ流しでは、船が大きいので、

・風を受けて流れるのが早い

・頻繁な移動がやり辛い(特に周囲に船が多いとき)

という問題もありますので、

船長の合図があれば、すぐにジグを落とす!
をしてもらうことで釣果を伸ばしていただきたく思います。

 

そのためにも

ジグは200g以上

をご準備ください。

狙う水深は100~130mくらいとなります。

 

また、ラインですが

PE3号以上

リーダーは

80lb以上、または18号以上

をご準備ください。

フロロでもナイロンでもいいですよ。

 

他のお客様とのお祭りを防ぐためにも、寒ブリがかかった後に制御ができる強さが必要になるためです。

上記は乗り合いの場合だけです。

チャーターなど身内だけの場合は、皆様で話し合われて、自由にしていただいて大丈夫です。

 

乗り合いで、みんなが気持ちよく、楽しく寒ブリ釣りをするためにご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

寒ブリのジギングについて

 

追記

手巻きがしんどい…。って思いますが、電動リールを使った電動ジギングでも楽しめますよ!

電動リールは太い糸を巻いてる方が多いので、その場合はジグは250gとか300gがあった方がいいです。

 

ご不明な点があれば、シーラックのLINEからお気軽にお問い合わせください!

海彦がお答えさせていただきます(^o^)

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